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別れたい理由は、私のせい?

夕食の支度中、夫から突然離婚を切り出され、妻が驚く。 妻が理由を尋ねるが、夫は目をそらす。
夫「離婚、考えてほしい。」
妻「……え?」
妻「誰か、好きな人ができたの?」
夫「そうじゃない。一人になりたいだけ。」
寝室でひとり座り、妻が自分の言動を思い返す。
妻の心の声「あの言い方が、嫌だったのかな。もっと話を聞けばよかったのかな。」
実家に泊まると言って夫が出かけ、妻が見送る。
夫「今日は実家に泊まるから。」
妻「分かった。」
数日後、妻が義母に電話をかけ、泊めてもらったお礼を言う。義母は最近は息子が来ていないと答える。
語り「数日後。」
妻「この前、泊めていただいたみたいで……。」
夫の母「泊まり? 最近、こっちには来てないよ。」
電話を終え、妻が夫の説明に違和感を覚える。
妻の心の声「予定が変わっただけかもしれない。でも、それなら、どうして実家って……。」
ノートを開いた妻が、事情を知らないまま答えてよいか考える。
妻の心の声「私が悪かったから、受け入れるしかない。そう思っていた。でも、知らないことがあるまま返事をしていいのかな。」
妻が迷いながら、漫画の絵柄で描かれた船橋本部のイメージHPをスマホで見る。淡いピンクの画面にイラストの相談員と、LINE・電話の相談ボタン。
妻の心の声「探偵に相談するなんて、大げさかな。」
妻の心の声「疑っているだけで、話してもいいのかな。」
画面・資料の表記:シークレットジャパン / 船橋本部 / 浮気調査のご相談 / LINEで相談 / 電話で相談
妻は船橋本部へ初めて電話する。相談員が事務所名を名乗り、妻は夫のことで相談したいと話し始める。
相談員「お電話ありがとうございます。シークレットジャパン船橋本部です。」
妻「夫のことで、相談したいんですが……。」
依頼をまだ決められないと電話で話す妻に、相談員が無料・匿名で話せることと説明を聞いてから考えてよいことを伝える。後日、詳しい相談へ進む。
妻「まだ、調査を頼むか決められなくて……。」
相談員「ご相談は無料で、匿名でもお話しいただけます。依頼するかは、説明を聞いてから考えていただいて構いません。」
語り「後日、あらためて詳しく話を聞いてもらった。」
相談室で、妻が女性相談員に事情を話す。
妻「夫に、離婚したいと言われて。私のせいだと思っていたんです。」
妻「でも、話していることが、本当なのか分からなくなって……。」
女性相談員が経緯を尋ね、妻が事実を知ってから考えたいと伝える。
相談員「いつ頃から、どんな説明がありましたか。順番に聞かせてください。」
妻「気持ちを無理に変えてほしいわけじゃないんです。私たちに何が起きているのか、知ってから考えたいです。」
妻が持参したメモを開き、相談員が帰宅時間や外泊日を聞き取り、手元の用紙へ整理する。
相談員「普段の帰宅時間と、外泊した日を教えてください。」
妻「分かる範囲で、メモにしてきました。」
画面・資料の表記:① 相談・聞き取り / 帰宅時間 / 4/1 23:30 / 4/2 24:10 / 4/3 23:50 / 4/4 ― / 4/5 25:20 / 外泊した日 / 4/6 / 4/12 / 4/13
相談員が行動パターンをもとに調査方法と日程を提案し、調査内容と見積りの書面を示す。
相談員「伺った行動パターンをもとに、調査方法と日程を考えます。」
妻「具体的には、どんなことを?」
相談員「尾行や張り込み、撮影で、会う相手や行き先を確認します。」
語り「方法と日程、費用の説明を受けた。」
画面・資料の表記:② 調査の提案・お見積り / 調査内容・お見積り / 調査目的 / 調査方法 / 調査日程 / 費用
妻が契約前に追加や延長について質問し、説明を受けて契約書の内容を確認する。
相談員「調査内容・日程・料金と、お支払い方法を確認しましょう。」
妻「追加や延長が必要になったら、どうなりますか?」
相談員「内容と費用をご説明し、続けるかご相談します。」
語り「説明を聞き、内容を確認してから契約した。」
画面・資料の表記:③ 内容確認・ご契約 / 調査契約書
調査が始まった日の夜、夫から再び実家に泊まるというメッセージが届く。妻はスマホを見て、確かめたい気持ちを抱えながら洗濯物へ手を戻す。
語り「調査が始まった日の夜。」
夫のメッセージ「今日も実家に泊まるから。」
妻の心の声「何もなければ、それはそれで受け止めたい。」
画面・資料の表記:夫
調査員が公道から夫の移動を確認し、撮影した行動と時刻を記録する。
語り「調査当日。調査員が、夫の移動と接触を確認する。」
語り「時刻・場所・行動を、記録していく。」
画面・資料の表記:④ 尾行・張り込み・撮影 / 行動記録 / 4月19日(土) / 20:15 / 駅前通り / 単独で移動
夫が若い成人女性と合流し、複数階に住戸やベランダが並ぶマンションの共用エントランスへ二人で入る。
語り「夫は女性と合流し、マンションへ向かった。」
語り「二人が、同じ入口から入るところを撮影した。」
夜、相談員から妻へ調査中の経過連絡があり、確認できた行動が伝えられる。妻の不安は残る。
相談員「女性と合流し、マンションに入るところを確認しています。」
妻「……夫からは、実家に泊まるって。」
語り「調査中も、必要に応じて経過の連絡を受けた。」
画面・資料の表記:⑤ 経過報告
翌朝、夫と女性が昨夜と同じマンションの共用エントランスから出る。調査員は記録を整理する。
語り「翌朝、二人が同じマンションから出るところも確認された。」
語り「記録は、日時と写真を合わせて整理された。」
画面・資料の表記:行動記録 / 4月19日 21:10 / 4月20日 08:05
別の日にも、夫は同じ女性と並んで歩いている。
語り「別の日にも、同じ女性と会っていた。」
相談員が妻へ調査報告書を示し、同じマンションへの夜の入場と翌朝の退出写真を、記録の順に説明する。
相談員「調査報告書です。日時と場所、写真を順番にご説明します。」
妻「……この日も、実家だって言っていたんです。」
画面・資料の表記:⑥ 調査報告 / 調査報告書 / 4月19日 21:10 入る / 4月20日 翌朝08:05 出る / 場所:マンション共用入口
相談員が報告書を妻が読める向きに置き、夫の説明と行動記録の違いを示す。妻は驚き、涙を浮かべて受け止める。相談員が確認できた範囲を説明する。
相談員「実家に泊まると聞いていた日の、マンションへの出入りが、この日時と写真で確認できました。」
妻「夫の説明と違っていたことが、記録に残っているんですね。」
相談員「室内のことまでは未確認です。分かった事実と、まだ分からないことを分けて整理しましょう。」
報告書を閉じ、先のことを決められない妻の話を聞く相談員。今後の検討事項の用紙を妻に向けて示し、気持ちや選択肢の整理と必要に応じた弁護士紹介を説明する。
妻「この先のことは、まだ決められません。」
相談員「今の気持ちと、考えたいことを整理しましょう。」
相談員「法律の相談が必要なら、弁護士のご紹介もできます。」
画面・資料の表記:⑦ 調査後の相談 / 今後の検討事項 / 気持ちの整理 / 今後の選択肢 / 必要な手続き / 専門家への相談
家に戻った妻は閉じた報告書に手を置き、うつむいている。夫婦の結論は出ず、悲しさが残る静かなラスト。
語り「調査が終わっても、気持ちはまだ追いつかない。」
語り「夫の言葉だけでは分からなかった事実を前に、これからを考えている。」

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